石段

足利市重要文化財(歴史資料)

山門から毘沙門天本堂へ登る正面の参道です。急斜面を花崗岩製の方柱状切石を持って構成しています。両側石面に高さ17~19センチ、横幅23〜25センチのものを階段状に積み上げており、高低差約7メートル余り、40段内法幅180センチをはかります。

40段ともよく原型を存し、保存も概ね良いです。銘記により、宝永元年(1704年)建立の石段であることと施主名が知られ、史料的にもきわめて貴重です。